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新解釈『古事記』

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古事記☆新解釈【53】ヤマタヲロチ退治②ヲロチの容姿(前編)/頭と尾の数、身長、お腹の血のただれについて

ヲロチの容姿解説前編☆ヲロチの容姿は八つの頭と尾、背丈は八つの渓谷や峡谷に及ぶほど長く、お腹は血でただれている。ヲロチの正体に迫りながらそれらが意味することを解説しています。
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古事記☆新解釈【52】ヤマタヲロチ退治①/いざ、出雲の鳥髪へ!ヲロチ神話を読み解くヒントのご紹介

いよいよスサノヲが出雲の鳥髪に天下った!ヲロチ神話解説の初回は、内容を整理しながら神話を読み解く際のヒントをお話しています。
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古事記☆新解釈【51】高天原の総括「後編」/レヴィ=ストロースから学ぶ太陽と月の周期性の起源

高天原&天石屋戸シーンの総括「後編」。高天原の冒頭シーンは「永遠に昼が続く世界」だった!?そこからどのように太陽と月が規則正しく交代するようになったのかを、人類学者レヴィ=ストロースの教えを参考に紐解いていきます!
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古事記☆新解釈【50】高天原の総括「前編」/アマテラスは我が強かった!?/漢字の成り立ちから読み解く高天原

高天原&天石屋戸シーンの総括「前編」。両親(イザナキ&イザナミ)の時代と子ども(アマテラス)たちの時代の違いを通して、「挟(む)」という漢字が物語の中心で重要な役割を果たしていることを発見!この漢字をベースにシーンを見直してみたら、意外や意外、アマテラスの我の強さが見えてきた!
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古事記☆新解釈【49】オオゲツヒメとヒョウタン伝説/植物と人間の驚くべき共通点とは!?

オオゲツヒメはヒョウタンだった!?彼女をヒョウタンと仮定して思考を進めた結果、今後の古事記の展開を暗喩的に示唆していることが見えてきた!また、植物学の観点から古事記を見てみたら、古代人が持っていた驚愕の人類史観も見えてきた!
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古事記☆新解釈【48】オオゲツヒメは真菌類のお母さん?/五穀から読み解く発酵食品の起源

殺されたオホゲツヒメの死体からなった五穀をまじまじと眺めていたら、そこに秘められた古事記のメッセージを発見した!そこから見えてきたのは、日本が誇る発酵食品の起源だった!
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古事記☆新解釈【47】スサノヲはなぜオオゲツヒメを殺したのか?/スサノヲ追放&蚕と五穀の起源

八百万神はスサノヲに罰を与え、高天原から追い出しました。彼は食物神であるオホゲツヒメに食事を要求しましたが、なぜか彼女に怒りを感じ、挙句の果てに彼女を殺してしまいました。この行動の真の意味とは何なのか?なぜ五穀が誕生したのか?その理由についてお話しています。
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古事記☆新解釈【46】木から虫へ、虫から糸へ/漢字の錬金術から読み解く天石屋戸の新ストーリー

高天原で猛威を振るっている蛾。しかし、この蛾のような完全変態する虫の生態を通して天石屋戸シーンを見たとき、自然のダイナミックで美しいストーリーが見えてきた!それはどういった内容なのか、漢字の構造を通してお話しています。
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古事記☆新解釈【45】アメウズメの正体/蛾の生態から考える天石屋戸シーン

アメウズメを深ぼってみたら、彼女の驚きの正体が明らかになった!それはスサノヲを高い位置から抑え込む、あの生物だった!!
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古事記☆新解釈【44】祭りの起源/お股広げて花火咲く/天石屋戸に描かれる日本文化の起源②

天石屋戸シーンに描かれる日本文化の起源②。神々を図で整理することで見えてきた、四つ目の日本文化の起源とは?さらにわかったアマテラスの驚きの姿とは?乞うご期待!