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愛着障害記事一覧

愛着障害記事一覧 愛着障害

人と人との絆を結ぶ能力であり、人格のもっとも土台の部分を形造っている「愛着」。

今日、社会問題となっているさまざまな困難や障害に関わっていることが明らかとなってきました。

発達障害もかなりの高い割合で愛着の問題が関係しています。

愛着障害を知っていただくために、詳しく解説しています。

愛着障害

親の心子知らず、子の心親知らず

愛着に傷を抱えた私の、愛着問題解決のお話。けっしてすべての傷は癒えたわけではありませんが、傷を残しつつ、生まれてはじめて「生まれてきて良かった」と心から実感したときのお話です。
愛着障害

【愛着障害】弱音を吐きつつ前に進む

心の問題にずっと向き合いつづけるなか、どうしても消えない感情があります。その感情こそが、本当の自分自身の純粋な感情です。そして、その感情こそが自己と他者をつないでくれます。自己と他者はお互いを支え合っています。そのことに気づくために、愛着障害を知ってほしいです。
愛着障害

【愛着障害】身体の意識と向き合うことが大切

愛着障害は非常に重いテーマです。なぜこのテーマを取り上げたかというと、私自身が愛着に傷を追っているからです。そのことに気づいたのは、身体に意識を向けたときでした。私の実体験をベースに、愛着障害を知ることの大切さをお伝えしたいと思います。
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愛着障害

愛着障害の克服方法④役割と責任を持つ&その他克服法

愛着障害を抱えた人がそれを克服するために、安定した愛着スタイルばかりを課題として追い求めることは、必ずしも得策ではありません。社会的役割、職業的役割という枠組みが、愛着不安や愛着回避のジレンマからある程度守ってくれます。今回は社会的な役割と責任を持つことの重要性について解説します。
愛着障害

愛着障害の克服方法③傷ついた体験を語りつくす

愛着の傷を修復するためには、言葉を介した認知的なプロセスも重要です。子どものころに傷ついた体験は、たいてい心の隅に押しやられ、はっきり言語化されないまま、もやもやとした記憶として心に巣食っています。それをネガティブな感情とともに吐きだす必要があります。
愛着障害

愛着障害の克服方法②愛着の傷を修復する

安定したバランスのよい愛着スタイルを手に入れるためには、未解決の傷を修復する必要があります。傷を修復するということは、赤ちゃんのころに不足していたものを取り戻すこと。著者の実例を交えながら、詳しく解説していきます。
愛着障害

愛着障害の克服方法①安全基地を持つ

愛着障害を克服していく場合、第三者の関わりが不可欠になってきます。その場合にもっとも重要なことは、その第三者が安全基地として機能しているということ。愛着障害を持つ人に対して、どのように接すればいいのか詳しく解説していきます。
愛着障害

愛着障害と独創的な創造性の関係について

なぜ愛着障害を抱えているにも関わらず、人は偉人にまで登りつめることができるのか?そこには、彼らが「親という安全基地をもたない」ことが関係していました。今回は、愛着障害と独創的な創造性の関係について解説していきます。
愛着障害

愛着障害を抱えた偉人たち

愛着障害を抱えていた偉人のなかには、子どものころ問題児で、いまなら「発達障害」という診断をくだされたと思われるような人も少なくありません。今回は、太宰治をピックアップして、太宰の愛着障害の由来について見ていきたいと思います。
愛着障害

【愛着障害】回避型、不安型、恐れ・回避型の共通点

大人の愛着スタイルは四つあり、そのなかで「回避型」「不安型」「恐れ・回避型」の三つのスタイルにおいて、共通する傾向があります。今回は、その共通点のなかから代表的なものをピックアップしてご紹介します。