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新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【28】神々は韻を踏む/天神と神世七代を構造で読む

イザナキの身体の一部は余り、イザナミの身体の一部が欠けている理由が見えてきた!天地初発における天神と、イザナキ、イザナミを含む神世七代誕生の時代を、構造的に整理し直したとき見えてきた、新たな発見についてご紹介しています。
新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【27】縄文人が愛した翡翠~カワセミとヒスイから読み解く古事記の愛の物語~

三貴子誕生までの解説が終わり、改めて古事記を読み直してみたら見えてきたカワセミとヒスイというキーワード。それを元に思考を進めた結果、縄文人がなぜヒスイを愛していたのか、そして古墳時代に忽然と消えたヒスイの理由を知ることができました。
新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【26】スサノヲの行動から見えてくる壮大な生命進化説/三貴子誕生③

根の堅州国に行きたいと泣きわめくスサノヲ。ヒゲが胸に届くまで泣き続けた彼を深ぼってみたら、古事記の壮大な生命進化の物語を発見!根の堅州国、そして淡海がどこなのかも一緒に紐解いていきます!
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新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【25】金属三きょうだい!金属の性質から読み解くアマテラス、ツクヨミ、スサノヲの特徴/三貴子誕生②

一般的にアマテラスは太陽、ツクヨミは月、スサノヲは海や風を象徴した神様だと言われていますが、大地創造で考えた場合、三貴子はとある金属を象徴する神だった!金属から読み解く神々の性質とは!?
新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【24】三貴子誕生①/胞衣信仰とヒルコ/ヒルコを生んだのはあの神だった!

いよいよ禊終盤でアマテラス、ツクヨミ、スサノヲが誕生した!イザナキがアマテラスに「玉緒もゆらに取りゆらかして」授けた首飾り。この首飾りを深ぼってみたら、ヒルコの存在が読み取れた!ヒルコが意味することとは一体何なのでしょうか?
新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【23】禊に秘められた驚愕の身体宇宙論/イザナキの禊②

川に潜って禊をはじめたイザナキ。川の中にたくさんの神々が出現しますが、この神々を読み解いていったら、イザナキが「腹をくくる」ことから驚愕の身体宇宙論が読み取れた!キーワードは「お近づきになって」。さあ、それは一体何を意味する言葉なのでしょうか?
新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【22】神々はみんな牛のお乳で育った!?大地母神の開墾と養育の準備/イザナキの禊①

イザナキが禊をするために身に着けているものをどんどん脱ぎ捨てていった。そのときまたもやたくさんの神々が生まれたが、この神々が象徴することは大地母神の開墾と養育者の登場だった!?
新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【21】古事記と旧約聖書の決定的違い!罪と罰?「いいえ、けじめをつけたんです」/黄泉国からの帰還②

イザナキは涙を流しながら禊をする…!?イザナキの心情を深堀りしてみたら、古事記が禊に込めたメッセージが読み取れた!それは古事記と旧約聖書の大きな違いをも教えてくれるものだった!
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古事記☆新解釈【20】黄泉国からの帰還/「いなしこめ~↑」と鳴くイザナキはヤギだった!?古事記とギリシャ神話には共通点があった!/イザナキの禊①

黄泉の国から帰還したイザナキ。禊をしようとやってきた場所で彼は「いなしこめ~↑」と鳴いた。「イザナキはヤギか!」と一人ツッコミしたけれど、本当に彼はヤギだった!?ここから古事記とギリシャ神話との共通点を発見!
新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【19】欲望が渦巻く腹の世界~黄泉の国は新宿歌舞伎町的な世界/黄泉の国④

黄泉の国最終回!黄泉の国が首をテーマに展開していることから、物語を再度読み直してみたところ、新たな世界観が見えてきた!「黄泉の国の食べ物を食べてしまったから帰れない」その理由は、黄泉の国がアノ世界だったから!