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新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【32】東西南北の成り立ち/漢字のパーツで韻を踏み、偏つぎをする古事記

漢字は神様だったPart.2!今回は東西南北の漢字を取り上げて、古事記がどのようにその成り立ちを語っているのかを詳しく見ていきます。そして、そこから見えた新しい古事記ルール2点もご紹介します。
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古事記☆新解釈【31】古事記は漢字の成り立ちを知っている!?「農」と「辱」の関係性から読み解く古事記と漢字の繋がりについて

古事記と漢字の構造は深く関わっている?『漢字字形史字典』で「農」から「辱」の漢字が生まれていることを知ったとき、これが黄泉国のストーリーを構成し、なおかつ、古事記は漢字の成り立ちを知っていて、漢字は神様だったということも知ることができました。
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古事記☆新解釈【30】日本人と奇病の壮絶な闘い/お腹の膨張から読み取る生と死

イザナキの禊シーンに描かれるお腹の膨張、収縮。とくに膨張の方に焦点を当てている古事記の真意を読み取ろうとしたとき、日本人が長きに渡って苦しめられてきた奇病との闘いを見出すことができ、またヒルコもそこに深く関わっていることを発見しました!
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古事記☆新解釈【29】宇宙は大きな卵?身体宇宙論とは?科学と古事記の宇宙観の違いについて

科学は宇宙のはじまりをビックバン理論で語りますが、古事記はまったく違う宇宙観を持っています。その宇宙観は私たち生物の身体形成とリンクしている、いわゆる身体宇宙論というものです。その論がどういったものなのか、私なりの解釈でお話しています。
新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【28】神々は韻を踏む/天神と神世七代を構造で読む

イザナキの身体の一部は余り、イザナミの身体の一部が欠けている理由が見えてきた!天地初発における天神と、イザナキ、イザナミを含む神世七代誕生の時代を、構造的に整理し直したとき見えてきた、新たな発見についてご紹介しています。
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古事記☆新解釈【27】縄文人が愛した翡翠~カワセミとヒスイから読み解く古事記の愛の物語~

三貴子誕生までの解説が終わり、改めて古事記を読み直してみたら見えてきたカワセミとヒスイというキーワード。それを元に思考を進めた結果、縄文人がなぜヒスイを愛していたのか、そして古墳時代に忽然と消えたヒスイの理由を知ることができました。
新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【26】スサノヲの行動から見えてくる壮大な生命進化説/三貴子誕生③

根の堅州国に行きたいと泣きわめくスサノヲ。ヒゲが胸に届くまで泣き続けた彼を深ぼってみたら、古事記の壮大な生命進化の物語を発見!根の堅州国、そして淡海がどこなのかも一緒に紐解いていきます!
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古事記☆新解釈【25】金属三きょうだい!金属の性質から読み解くアマテラス、ツクヨミ、スサノヲの特徴/三貴子誕生②

一般的にアマテラスは太陽、ツクヨミは月、スサノヲは海や風を象徴した神様だと言われていますが、大地創造で考えた場合、三貴子はとある金属を象徴する神だった!金属から読み解く神々の性質とは!?
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古事記☆新解釈【24】三貴子誕生①/胞衣信仰とヒルコ/ヒルコを生んだのはあの神だった!

いよいよ禊終盤でアマテラス、ツクヨミ、スサノヲが誕生した!イザナキがアマテラスに「玉緒もゆらに取りゆらかして」授けた首飾り。この首飾りを深ぼってみたら、ヒルコの存在が読み取れた!ヒルコが意味することとは一体何なのでしょうか?
新解釈『古事記』

古事記☆新解釈【23】禊に秘められた驚愕の身体宇宙論/イザナキの禊②

川に潜って禊をはじめたイザナキ。川の中にたくさんの神々が出現しますが、この神々を読み解いていったら、イザナキが「腹をくくる」ことから驚愕の身体宇宙論が読み取れた!キーワードは「お近づきになって」。さあ、それは一体何を意味する言葉なのでしょうか?