私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、集中力を維持しながら、エネルギー浄化を行う方法のご紹介です。
エネルギー浄化には集中力が必要
エネルギー浄化を行う中で、どうしてもこういう思いが出てきます。
集中力が続かない…。
エネルギー浄化は、感情を感じきることで、固定観念を根こそぎ消し去ることができます
しかし、爆発するくらい大きな感情の発生ならまだしも、比較的小さな感情の動きは感じつづけることが難しいものです。
たしかに自分は相手の発した言葉にイライラしているのに。
それを浄化させたいのに。
イライラを感じようとすると、思考があっちこっち飛んで集中力が続かない!!!
これ、私のエネルギー浄化あるあるです(笑)
エネルギー浄化を日課にしている私にとって、感情が発生したときは大チャンスなんです!
なのに、頭は別のことを考えはじめて、感情を感じつくすことができない。
どうしたものか…と考えていたわけです。
津留晃一さんの教え
そして、津留晃一さんのアドバイスで解決策を見つけることができました。
(動画内8:08あたりから)
浄化テクニックその2
「どうして?」と疑問を抱き、それには答えない。
全神経をこの疑問に注ぎ込み集中する。このテクニックはあなたのハートが閉じていると感じた時、すぐに始めてください。
ハートが閉じているとはあなたが不幸の方向に向かっているということなのですから。
漠然と「なんだ今、胸のあたりが重苦しい、どうしてだか落ち込んでいる、辛いなー」と、ストレスを感じている時に、「どうして?どうして?どうして?どうして?」とその言葉だけに集中してください。決して答えを求めないでください。
答えがやってきたら、すぐにまた集中に入って下さい。
これを集中力がなくなるまで続けてください。
ほんの5分で充分ですから・・・・。誰でもそんなに長く集中できるものではありません。
慣れて来れば3分で済むようになり、やがて1分もかからなくなります。
ストレスがある時には、誰でもこのくらいの集中が出来ます。
集中できなくなってきた時には、ストレスも消えてしまっていることに気付かされるでしょう。津留晃一 幸せテクニックより
この「どうして?」という言葉。
津留さんいわく、拡散した思考がこの言葉を発することで、感情エネルギーにピントが合うとのこと。
これはつまり、理科の授業でやった、太陽の光をレンズに集めて紙を燃やす実験と似ていると思うのです。
ここで発生するレーザー光線が、エネルギー浄化での「どうして?」という言葉になります。
この言葉によって、感情エネルギーにピントを合わせ、浄化に集中できるのです。
私流のやり方
私は、この「どうして?」を自分流にアレンジして、その時々でいろんな言葉に変えています。
感情が発生したら、まず一人になれる空間に移動し、感情を感じます。
そのとき、目をつぶりながら心の中でこう唱えます。
きた、きた、きた…。
感情エネルギーが湧いてくるイメージです。
または…
いる、いる、いる…
感情エネルギーが、ハートにいるイメージです。
たまに感情エネルギーではなく、私の中にいるエゴがハッキリと怒っている、そう感じる場合もあります。
その場合、エゴに飲み込まれず「エゴと本来の私は別人である」ということを明確にするため、こう唱えます。
あなたはだぁれ?
「あなたはだぁれ?あなたはだぁれ?あなたはだぁれ?…」
こうくり返し、エゴが消えていくのを感じます。
こんな感じで、その時々でハートが感じるエネルギー状態に合わせて、言葉を変えて集中するようにしています。
以前、怒りの感情が湧いたとき、「言われた嫌な言葉を反すうする」とご紹介しました。
じつはこれも、レーザー光線と同じく、ピント合わせなんですよね。
まとめ
不快な感情は、言葉だけで発生するものではありません。
その現象にイライラする場合だってありますし、人の表情や雰囲気などで不快さを感じるときもあります。
そんなときはその状況を思い浮かべながら、言葉で表現できない感情を「言葉のレーザー光線」で燃やしきってしまいましょう。
曖昧な言葉でOKです!
自分がそのときの感情に合うと思った言葉で、感情エネルギーをガッチリ掴んで浄化してみてください。
コツを掴んでくると、楽に浄化できるようになりますよ。
お試しあれ♪