ようこそ、コスモ・ライフォロジーへ♪

エネルギー浄化はこの世のカリキュラムである

エネルギー浄化
natan
natan

私の宇宙からこんにちは、natanです。

今日は、書籍「あの世に聞いた、この世の仕組み」を参考に、エネルギー浄化についてお話してみたいと思います。

固定観念の書き換えや、エネルギー浄化をすることで、本当の自分を知ることができます。

すると、こう思ってしまうときがあります。

natan
natan

なんて私は性格が悪いんだろう…。

あえて、どんな固定観念を持っていたかは、お話しませんけどね(笑)

実際「こんなこと思ってたんだ私…、超性格悪い。」と思うような固定観念を持っていたときもありました。

でも、そこで自己嫌悪に陥っても意味ないんですよね。

その理由について、お話していきますね。

スポンサーリンク

あの世に聞いた、この世の仕組み

私はとある本に出会って、「その固定観念を持たざるを得なかった」という事実を知ることができました。

『あの世に聞いた、この世の仕組み』(雲黒斎著)

 

Amazon.co.jp

 

スピリチュアル界隈では、有名な本ですよね。

雲さん(守護霊さん)が、黒斎さんにこの世の仕組みを教えてくれる、そんな本です。

この本の中に、「魂の訓練所」というお話があります。

雲さん:まず、「あの世」にはおまえの魂の大本(大きな自分)がある。
これを「黒い粘土」だとしよう。
この黒い粘土の目標は、自分の魂を漂白し「白い粘土」になること。

ただし、あの世で魂の漂白の作業を行うのはとても大変なことなんだ。
魂は、あの世にいるより、この世にいたほうが漂白の効率がいいんだよ。

(中略)

「この世」は物質界であるがゆえに、生まれることができる魂に限りが出てしまうんだよ。
そこで「あの世」にいる黒い粘土は、自分の一つまみ(小さな自分)だけをこの世に送るんだ。

この一つまみの粘土の使命は、その生涯をかけてできるだけ自分を漂白すること。

そして、その粘土が役目を終えると、あの世の大きな粘土のもとへ帰ってくる。
そうすることで大きな粘土はやっと「黒」から「グレー」になることができる。

(中略)

雲さん:「この世」はいわば魂の訓練所だからね。
私からの応援は拒否しなくていい。遠慮はなしだ。

黒斎さん:魂の訓練所?

雲さん:そう、訓練所。(中略)
この訓練所には、「おまえが抱えている宿命」や「人生の壁」など、魂を磨くためのカリキュラムが用意されている。

あっ、でも、そんなにこのカリキュラムを怖がる必要はないよ。
なぜなら、このカリキュラムはおまえがまだこの世に生まれる前に、あらかじめ、私と一緒に(自分で)決めた目標だ。
だから、基本的に自分で乗り越えられない壁はないと思っていい。

(以下略)

あの世に聞いた、この世の仕組みより

この話を読んだとき、私はこう思ったんです。

natan
natan

なぁんだ!最初から固定観念持たされてるんだ!

嫌な感情だって持たされてるんだ!

なら「私は性格が悪い」と思っても意味ないんだ!

あぁ~良かった!!

「あぁ~良かった!」の部分が本音です(笑)

エネルギー浄化はカリキュラム

なので、雲さんが言うように…

  • 私たちは、生まれる前に自分たちでカリキュラムを作っている
  • カリキュラムは必ず乗り越えられる内容にしている
  • そのカリキュラムを、一生涯を通して「この世」で乗り越え、魂を漂白していく
  • 魂の漂白が終わればあの世に戻る

私は「自分が楽になれるなら…」という思いからエネルギー浄化をはじめたのですが、これもきっとカリキュラムの流れなんだろうなと思いました。

だからこそ、「何で自分はこんな人生なんだ!」「なんでこんな固定観念を持っているんだ!」とネガティブになっても、「それはただのカリキュラムである」ということなんでしょうね。

逆をいえば、それを漂白するために「この世」に来ているわけだから、

乗り越えられない壁はない

ということなのかな、とも思います。

まとめ

最後に雲さんはこう話します。

これからもいろいろな方法でアドバイスしていくよ。
「この世の仕組み」が理解できれば、歯を食いしばって試練に耐える必要はなくなる。
魂の漂白は楽しくこなしていこうじゃないか!

私もこの意見に賛成です!

「魂の漂白=エネルギー浄化」は楽しく行っていこう♪

エネルギー浄化で、目の前に広がる世界がどんどん変わっていきます。

それは、浄化しなければ絶対気づくことのできない、素晴らしい世界です。

カリキュラムは、早いうちにさっさと終わらせちゃいましょう!

コツコツと、前向きに楽しく♪

エネルギー浄化で真っ白な魂を目指しましょう!

次回もお楽しみに♪

 

タイトルとURLをコピーしました