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【愛着障害】弱音を吐きつつ前に進む

愛着障害
natan
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私の宇宙からこんにちは、natanです。

今日は、心の問題に向き合う際の、私なりの考えをお話したいと思います。

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心の問題と向き合いつづけた私

心の問題解決は、自分にとって最重要課題であり、解決までには長い時間を要します。

私はこのブログでは自分自身の体験を元に、どう困難を乗り越えてきたのかを綴ってきました。

「乗り越えてきた」と書きましたが、本当は乗り越えたのかどうかハッキリ分かりません。

ただ、心の問題に向き合うことで人生の捉え方や他者の捉え方が反転したのは事実です。

大方の心の問題は解決できたように思いますが、それでも残る悲しみや寂しさは相変わらずあります。

その残った悲しみや寂しさを、どう解消すればいいのか。

その最終問題にここ最近、ずっと向き合いつづけてきました。

私は誰のことも責めていない

前回の記事でもお話しましたが、私は愛着に傷を負っています。

しかし、私は今、誰のことも責めてはいません。

両親は私のことを精一杯愛してくれました。

それが痛いほど分かるから、そしてただ愛情表現が適切なものではなかったというだけですから。

私も両親のことを愛しています。

とくに、この世界に足を踏み入れるきっかけを作った母のことも、愛しています。

親だって人間ですから間違いを起こします。

だからこそ、大人になった私が足りていない愛情を、自分自身に与えてあげることが大切だと思っています。

弱音を吐きつつ前に進むしかない

私はブログ内では、明るく前向きな文章を書くよう心がけています。

だから、

natanさんは元気がいいね

なんて思っていただけてるのではないでしょうか?(^^)

嬉しいですよ♪

私は本当に明るくて前向きな人間ですからね!

でもそれは表側のnatanで、ちゃんと裏側もあります(笑)

その裏のnatanは、いつも弱音を吐いています。

ブログでは、あんなに偉そうにいろんなことを書いているのですが…。

ときどき襲ってくる、どうしようもない孤独感に包まれながら、

natan
natan

なんで私がこんなことしなきゃいけないの?
どうして心の問題を自分が解決しなきゃいけないの?
私は何もしていないのに、なぜ私だけが辛い思いをしなきゃいけないの?
寂しい…つらい…心が痛い。

と思いながら、過去の自分と向き合っているのです。

人のせい、親のせいにしたいのは何を隠そう、私の方なのです。

そういう弱音を吐きながら、それでも私は言いつづけているのです。

natan
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自分の人生に責任を持ち、他者と真正面から向き合いましょう!

ネガティブな感情を愛に変える

私はきっと、これからも寂しさや悲しみを抱えて、生きていくと思います。

過去の解釈は変えられますが、実際過去に起こったことを書き換えることはできません。

どんなに心の問題を解決しても、残る感情はあるということに気づきました。

この残った感情を消そう!消そう!と努力しましたが無理でした。

そして気づきました。

この残った感情こそ私の「純粋な感情」であると。

これまで、寂しさや悲しみといった感情は、すべて解消させるべきものだと思っていました。

たしかに、心の問題を解決することで、大方の感情は解消されます。

しかし、それでも残る感情は一体何なのか?

この問いに対して答えをくれたのがまさしく「他者存在」でした。

natan
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この寂しさや悲しみの感情を原動力にして、同じ問題で苦しんでいる人たちを救うんだ!

自分の感情をカタチを変えて他者に還元するんだ!

そのためにこの感情が残ったんだ!

そう思えたら、一気に心が楽になりました。

そう思えるようになったからこそ、私はこの感情を「純粋な感情」として受け入れました。

ネガティブな感情であっても、それを他者に対して「愛」というカタチに変えて与えてあげられる。

だから、これでいいんだと。

「弱音を吐いてもいい」と許可を出す

私は自分自身に、「弱音を吐いてもいいよ」と許可を出しています。

感情を体に溜めないために。

そして、この弱音を生みだす感情を再確認して、この感情をどう他者へ還元するかを考えるきっかけにするために。

自分がつらい経験をしたからこそ、他者の痛みも理解できます。

ネガティブな感情は消えることなく私の中に残っています。

ですが、「それでいいのだ!」と答えを出しました。

同じ問題で苦しんでいる人がいる、その人を救うことで私のつらさも報われるのです。

私は自分の中にある感情をそっと抱きしめながら、これからも人生を歩んでいきます。

そして、この感情をカタチを変えて、みなさんに還元したいと思っています。

こういった理由があるから、「自分の人生に責任を持ち、他者と真正面から向き合いましょう!」と言いつづけるのです。

エリク・H・エリクソンの言葉

愛着障害の書籍の中で、心理学者エリクソンについて書かれている部分があります。

▼ 参考文献 ▼

アイデンティティ理論で、幅広い分野に多大な影響を与えた、心理学者エリク・H・エリクソン。

エリク・ホーンブルガー・エリクソンは、アメリカ合衆国の発達心理学者で、精神分析家。

「アイデンティティ」の概念、エリクソンの心理社会的発達理論を提唱し、米国で最も影響力のあった精神分析家の一人とされる。

Wikipediaより

彼もまた複雑な生い立ちにあり、愛着障害を抱えていた人物です。

そんなエリクソンは、同じく愛着障害を抱えた人たちの支援に尽力し、多くの人を救いました。

以下、書籍からの抜粋です。

エリクソンが行った治療が有効に機能したのも、その点が重要だったように思える。

エリクソン自身が愛着障害を抱え、それを克服しようとして、苦悩しながら模索してきたことが、同じような困難を抱える者の支援に役立ったのである。

実際、不安定型の人を支えようと頑張るのは、しばしば同じ不安定型の人であることが多い。

その気持ちや苦しさがわかるからだ。

しかし、どちらもが不安定すぎると、支える方も巻き込まれて、共倒れということになりかねない。

結局、相手をうまく支え、回復へとつながっていくためには、支える方が、不安定型愛着をある程度克服していることが必要なのである。

偉大な指導者に、愛着障害を克服した人が多いのも、そこから来ているのだろう。

愛着障害という根源的な苦悩を乗り越えた存在は、人を癒やし、救う不思議な力をもっているのかもしれない。

エリクソンの場合もそうだが、必ずしも、「克服した」という完了形である必要はない。

克服の途上にあるがゆえに、いっそう救う力をもつということもあるのではないか。

もっといえば、その人自身、自らの愛着の傷を癒やすためにも、人を癒やすことが必要なのだ。

その過程を通じて、癒やす側も癒やされる側も、愛着障害に打ち克っていけるのだ。

なぜなら愛着障害とは、人が人をいたわり、世話をし、愛情をかけることにおける躓きだからだ。

愛着障害~子ども時代を引きずる人々~

まとめ

けっして人生は、楽なものではありません。

しかし、他者がいるからこそ、自分の人生が意味あるものになると私は思っています。

自己と他者はお互いを支え合っています。

そのことに気づくためにも、自分の心の問題に向き合ってくださいね。

心の問題解決には、自分自身でできる、下記の方法もオススメです。

▼ 参考文献 ▼

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