私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、小さな不快への対処法をお話します。
エネルギー浄化についてご紹介中ですが…
何も、大きな感情が動いたときにやるだけが、エネルギー浄化ではありません。
日々の小さな不快の積み重ねが、のちのち大きな感情エネルギーになるのです。
なので、その不快な感情を小出しにして、ため込まない方法をご紹介します。
エネルギーは即物質化させる
エネルギーとは、気づかないまま発しつづけていると、物質化し、現象を伴って自分に返ってきます。
であるならば、簡単にいえば、エネルギーは…
即物質化させてしまえば現象化しない
ということでもあると考えます。
通常であれば、物質は「個体」をイメージするかと思いますが、私は個人的に…
- イメージ
- 言葉
- 色
- デザイン
なども、エネルギーが物質化したものだと思っています。
なので今日はその中で、「イメージ」をテーマにお話したいと思います。
やり方
私の実例でお話するとわかりやすいと思うので、実体験ベースでお話します。
私は電話が苦手です…。
業務でも、プライベートでも、「電話をする」「電話を受ける」という、電話に関する一連の行為が大の苦手です。
ですが、それだと仕事にならないので、とある方法でその不快を解消していました。
それは…
不快な気持ちをイメージ文字化する
というものです。
実例にそってお話すると…
業務中、上司から「◯◯さんに連絡取って」と言われました。
そのとき私は、とてつもない不快感を感じます(笑)反射的に嫌なんですよね、きっと。
でも、指示に従わなければならないので、そのときこう対処していました。
心の声で不快な気持ちを大量に吐く
声に出さずに、不快な気持ちをこれでもかっ!!というくらい吐きだします。
吐きだしたイメージ文字を見る
吐きだして、山積みになった(であろう)イメージ文字をじっと見ます。
このとき、山積みになった(であろう)イメージ文字見て、「すごい嫌がってるなぁ」と客観的に見てください。
イメージ文字をパックンチョ
山積みになった(であろう)イメージ文字を、一気にパクっと食べてしまいます!
一呼吸おいて業務に戻る
一呼吸して、気持ちを落ち着かせます。
その後、ニュートラルな気持ちで業務にのぞむことができました。
まとめ
と、こんな感じなんですが、いかがでしょうか?
心の声はエネルギーの状態なので、それを一旦物質化させるために、イメージ文字化させるんです。
そして、イメージ文字化をそのまま放置せず、最後に自分が受け取るというのが肝心です。
よくスピリチュアルの世界でも、「自分が与えるものが、自分が受け取るもの」と言われますよね。
その一連の流れを、自分で行ってしまうんです。
日頃から、不快に感じて出る心の声はいっぱいあると思います。
- 嫌だ
- やりたくない
- 気持ち悪い
- うるさいetc…
その気持ちをそのまま発しつづけていると、現象化を伴って自分に戻ってきてしまうので、その心の声が出ていることに気づいたら、
即イメージ文字化&パックンチョ
してください(^o^)
実際、この不快な声は、エゴの声だったりもします。
なので、出たイメージ文字を客観的に見て、エゴと本来の自分を離すというのがポイントです。
日頃から、不快な気持ちを小出しにして、ニュートラルな毎日をお過ごしください。
次回もお楽しみに♪