私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、書籍「あの世に聞いた、この世の仕組み」を参考に、エネルギー浄化についてお話してみたいと思います。
固定観念の書き換えや、エネルギー浄化をすることで、本当の自分を知ることができます。
すると、こう思ってしまうときがあります。
なんて私は性格が悪いんだろう…。
あえて、どんな固定観念を持っていたかは、お話しませんけどね(笑)
実際「こんなこと思ってたんだ私…、超性格悪い。」と思うような固定観念を持っていたときもありました。
でも、そこで自己嫌悪に陥っても意味ないんですよね。
その理由について、お話していきますね。
あの世に聞いた、この世の仕組み
私はとある本に出会って、「その固定観念を持たざるを得なかった」という事実を知ることができました。
『あの世に聞いた、この世の仕組み』(雲黒斎著)
スピリチュアル界隈では、有名な本ですよね。
雲さん(守護霊さん)が、黒斎さんにこの世の仕組みを教えてくれる、そんな本です。
この本の中に、「魂の訓練所」というお話があります。
雲さん:まず、「あの世」にはおまえの魂の大本(大きな自分)がある。
これを「黒い粘土」だとしよう。
この黒い粘土の目標は、自分の魂を漂白し「白い粘土」になること。ただし、あの世で魂の漂白の作業を行うのはとても大変なことなんだ。
魂は、あの世にいるより、この世にいたほうが漂白の効率がいいんだよ。(中略)
「この世」は物質界であるがゆえに、生まれることができる魂に限りが出てしまうんだよ。
そこで「あの世」にいる黒い粘土は、自分の一つまみ(小さな自分)だけをこの世に送るんだ。この一つまみの粘土の使命は、その生涯をかけてできるだけ自分を漂白すること。
そして、その粘土が役目を終えると、あの世の大きな粘土のもとへ帰ってくる。
そうすることで大きな粘土はやっと「黒」から「グレー」になることができる。
(中略)
雲さん:「この世」はいわば魂の訓練所だからね。
私からの応援は拒否しなくていい。遠慮はなしだ。黒斎さん:魂の訓練所?
雲さん:そう、訓練所。(中略)
この訓練所には、「おまえが抱えている宿命」や「人生の壁」など、魂を磨くためのカリキュラムが用意されている。あっ、でも、そんなにこのカリキュラムを怖がる必要はないよ。
なぜなら、このカリキュラムはおまえがまだこの世に生まれる前に、あらかじめ、私と一緒に(自分で)決めた目標だ。
だから、基本的に自分で乗り越えられない壁はないと思っていい。(以下略)
あの世に聞いた、この世の仕組みより
この話を読んだとき、私はこう思ったんです。
なぁんだ!最初から固定観念持たされてるんだ!
嫌な感情だって持たされてるんだ!
なら「私は性格が悪い」と思っても意味ないんだ!
あぁ~良かった!!
「あぁ~良かった!」の部分が本音です(笑)
エネルギー浄化はカリキュラム
なので、雲さんが言うように…
- 私たちは、生まれる前に自分たちでカリキュラムを作っている
- カリキュラムは必ず乗り越えられる内容にしている
- そのカリキュラムを、一生涯を通して「この世」で乗り越え、魂を漂白していく
- 魂の漂白が終わればあの世に戻る
私は「自分が楽になれるなら…」という思いからエネルギー浄化をはじめたのですが、これもきっとカリキュラムの流れなんだろうなと思いました。
だからこそ、「何で自分はこんな人生なんだ!」「なんでこんな固定観念を持っているんだ!」とネガティブになっても、「それはただのカリキュラムである」ということなんでしょうね。
逆をいえば、それを漂白するために「この世」に来ているわけだから、
乗り越えられない壁はない
ということなのかな、とも思います。
まとめ
最後に雲さんはこう話します。
これからもいろいろな方法でアドバイスしていくよ。
「この世の仕組み」が理解できれば、歯を食いしばって試練に耐える必要はなくなる。
魂の漂白は楽しくこなしていこうじゃないか!
私もこの意見に賛成です!
「魂の漂白=エネルギー浄化」は楽しく行っていこう♪
エネルギー浄化で、目の前に広がる世界がどんどん変わっていきます。
それは、浄化しなければ絶対気づくことのできない、素晴らしい世界です。
カリキュラムは、早いうちにさっさと終わらせちゃいましょう!
コツコツと、前向きに楽しく♪
エネルギー浄化で真っ白な魂を目指しましょう!
次回もお楽しみに♪