私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、私がどのようにホ・オポノポノを日常生活に取り入れているのか、お話したいと思います。
前回、そして今回の記事は、あくまでエネルギー浄化という視点でのお話です。
本来のホ・オポノポノは、ウニヒピリ(潜在意識)と連携した、もっと奥深く、愛にあふれたクリーニング法です。
ご興味のある方は、ぜひ一度書籍にて、その世界観を覗いてみてはいかがでしょうか?
あと、なぜ四つの言葉で浄化できるのか、それについては過去記事で独自の見解をご紹介していますので、そちらも一度ご覧いただければ嬉しいです。
ホ・オポノポノの日常使い
私は、ホ・オポノポノをこのような場合に使っています。
- 自分の感情が掴みづらいとき
- 他者の問題を解決したいとき
- 雑念を消したいとき
- 物を浄化したいとき
一つずつご説明しますね。
自分の感情が掴みづらいとき
目の前の現象に対して湧いてくる感情は、いろんな強弱や濃薄さがあります。
感情が強い場合は、ボコボコ湧いてくるまま感じつくせばいいんですが、それが弱かったり薄かったりすると掴みづらいので、感情を無視したりしてしまいがちになり、感情が蓄積します。
そうなると、のちのち感情が大きくなってボカーン!と爆発してしまう。
あと、なぜかわからないけど不快に感じたり、少しイラッとしてしまうときもあります。
このような、感情が掴みづらいときにホ・オポノポノを使います。
使い方は簡単です。
目の前の現象を見ながら、もしくは思い出しながら、心が落ち着くまで…
ありがとう・ごめんね・許してね・愛してるよ
と、心の中で唱えます。
すると、心が落ち着くころには、その物事に関心を寄せなくなっています。
そうしたらエネルギー浄化終了です。
他者の問題を解決したいとき
エネルギー浄化は基本、自分自身に対して行います。
しかし、愛する人が悩んでいる姿は、見ていても辛いものがありますよね。
とくに家族、親しい友人が困難な状況にいる場合、自分自身も心が痛みます。
そんなときも、ホ・オポノポノの出番です。
愛する人が困っているシーンを思い出しながら、何度も心の中でポノります。
この結果に関しては、のちのちその本人にその後どうなったかを聞いてみるとよいと思います。
私はいつも、主人が家から会社に電話しているときなど、後ろでこっそりポノってます(笑)
トラブルなくなれ~、問題解決しろ~。
なぜなら、休みの日でもじゃんじゃん主人の携帯が鳴るからです。(休日なのだから、休ませてあげたいのです。)
あと、友人が会社の先輩によく思われていないと打ち明けてくれたときは、帰宅後お風呂に入りながらポノっていたときもあります。
私はあえてその後の状況を聞いたりすることはありませんが、私の周囲の環境はいつも穏やかなので、ホ・オポノポノのおかげで自然と問題解決されてしまっているのかもしれません。
自分の心配や不安といった感情も、一緒に浄化できるのでオススメです。
また、この他者のためにポノると、相手の記憶からも負の記憶を消すことができるとヒューレン博士は言っています。
雑念を消したいとき
私はとくに、大勢の人と接したり、人の会話やテレビからの情報で、頭の中が雑念だらけになったときポノっています。
普段の落ち着いた自分の心の状態を知っているので、雑念が湧いているときは落ち着きがありません。
その雑念を消すために、ただひたすらポノっています。
すると思考が働かなくなるので、どんどん心が落ち着いてきます。
般若心経を読経する、マントラを唱えることと似ているかもしれませんね。
物を浄化したいとき
ホ・オポノポノは、人間以外の物にもアイデンティティがあるとしています。
だから物にも記憶があり、それが再生されることで現象化が起こるといいます。
なので私は、とくに新しく買ってきた物や郵便物など、人の手を渡ってきた物に対してポノる習慣をつけています。
まとめ
以上、私のホ・オポノポノ日常使いのご紹介でした。
ホ・オポノポノの世界観はとても神聖で、素晴らしい、愛のあふれるものです。
私がこうやって記事書くのはダメなように思いますが…。大切なところ省略しすぎだし(笑)
でも、ホ・オポノポノのクリーニングの手軽さをぜひ知っていただきたいんです!
ぜひ書籍を読んで、その世界観を知ってください(^^)
ちなみにこちらの本はとても素敵ですよ↓
内容はもちろんのこと、デザインが素敵すぎる!
インテリアにもなるくらい素敵な本です
ぜひ読んでみてください♪