私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、食事についてのお話です。
食事に関する個人的な疑問
今日は食事に関しての個人的な疑問についてお話します。
飽食の時代といわれる現代。
「1日3食しっかり食べなさい」と言われた時代から、
- 三食でも食べ過ぎ
- 腹八分目
- 粗食の方が長生きする
- 一食でも良い
という、新たな流れができています。
たしかに実体験として、三食しっかり食べると、次の日胃が重いなぁ…という感覚はありました。
「しっかり朝ごはんを食べましょう!」に習って、これまでずっと朝ごはんは欠かしませんでした。
ですが、体のサイクルとして午前中は「排泄の時間」だそうで、そのため排泄に専念したいなぁと思ったんです。
トイレにこもるとかそういう話じゃないですよ(((( ;°Д°))))(笑)
腸に頑張ってもらいたい、というお話です!
なので我が家では、朝食は「お味噌汁のみ」となっています。
これを数ヶ月続けてみて、体がラクなので「私たち夫婦に合ってるね」ということで、今も続けています。
たしかに午前中お腹は空きますが、空腹は悪いことではないし、何より体のサイクルを重視したいなと思ってるので、つらくはありません。
結果的に我が家は、一日二食みたいな生活をしています。
(朝:お味噌汁、昼夜:普通に食べる)
食べる回数に関しては、自分の体と相談していけばいいと思っています。
現代の食べ物に対する警告に思うこと
私が食事に関して思っている疑問は、別のところにあります。
それは…
現代の食べ物はほとんど体に悪いものばかりだ
という点です。
食品添加物や農薬、海産物や野菜、そしてその種まで。
「安全な食べ物はないから、なるべくオーガニックな物を食べましょう」とよく言われていますよね。
そうだ!そうだ!と私は強く賛同したいわけではありません。
むしろその逆です。
食べれるもの、何もないじゃん!!
「安全な食べ物はない」という考え方は、「外側の世界に振り回され過ぎてない?」と私は思うのです。
「安全な食べ物はない」という考え方は、間違っているわけではありません。
ですが私にとっては、「食べられるの、何もないじゃん」という思いから、その考え方は受け入れていません。
だから、私は何でも食べます!
オーガニック野菜も好んで買いますが、だからといって、普通に売られている野菜だってパクパク食べます。
美味しいもの。
私は何度もこのサイトで、「自分の立ち位置」についてお話しています。
(体に悪いとわかっているけど)食べたい
(体に悪いとわかっているけど)スーパーで安い野菜を買ってしまう
これ、どういう状態かおわかりですか?
パラドックスですよ、パラドックス。
単純に「食べたい」と思って食べればいいのに、心では「体に悪いとわかっているけど」という固定観念があるので、結果、体に反応が出てきます。
「体に悪い」という思い込み
だからね、そう思わず、思いっきり楽しんで食べればいいと思うんです。
私だって食べるとき、ふと罪悪感が湧くときがあります。
「これ、体にとって悪いやつかも」って。
そんなときは、自分だけの「魔法の言葉」を言って、その食べ物に対する固定観念を消してから食べています。
あなたは私にとって害のある食べ物ではありません。
私の血となり肉となり、私を健やかに保ってくれる、そんな食材です。
あなたを美味しくいただきます。
ありがとう。
って言いながら、かっぱえびせん食べてますけど、何か?( ー`дー´)キリッ
とまぁ、こんな感じで楽しく食べられたら気分いいじゃないですか(*´∀`*)(笑)
私みたいに長い言葉言わなくても「栄養満点、満点♪」って思いながら食べると罪悪感なくなりますよ。
結論
私たちはこの世界を、制限だらけで生きるために生まれてきたわけではないんです。
そんなわけで、罪悪感持ちながら食べるのをやめましょう!
食べたい物は食べる!
もしそれで体に反応出てきたら、それは自分の体に合っていないという確かな証拠なので、その時点で食べるのをやめればいいと思います。
外側の世界が言っていることを、すべて鵜呑みにしないこと。
自分が世界の中心なのだから。
自分の気持に素直になること。
そして食べたいものを食べること。
あとは自分の体が合う合わないを教えてくれます。
それで決めていけばいいと思うのです。
まとめ
海外には面白い話があって、106歳になるおばあちゃんは一日三回、ドクターペッパーを飲み続けていて、それが長生きの秘訣だそうです。
ですがお医者さんたちはドクターペッパーを飲むのをやめるよう促したそうなんですが、「そのお医者さんたちは私より先に全員死んだわ!」という話があるんです(笑)
この話を聞くと、ホント何が正しくて何が間違っているかわからないですよね。
つまり、自分が好きなものは食べても害にならない、ということだと思ってます。
私たちは「体験」をするためにこの世界にやってきています。
長生きするために制限するのは本末転倒だと思ってます。
なので、好きな物を食べ、体の声を聞き、気づいたら少食になっていた、オーガニック食材を好んで食べていた、という方向へ進むのが自然な流れだと思います。
外側に合わせるのではなく、内側に目を向ける。
なんでもギュってして、「カロリーゼロ!」とサンドウィッチマンの伊達ちゃんみたいに、楽しく食べましょう\(^o^)/
次回もお楽しみに♪