私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、宇宙全体を脈動させる、目に見えないフラクタル構造についてのお話です。
宇宙は双子の構造をもつ
フラクタル構造は、それが複雑であればあるほど、私たちの目を引いて、心を魅了します。
じつは、宇宙それ自身は、もっともシンプルなフラクタル構造で成り立っていることをご存知ですか?
結論を先にいってしまえば…
宇宙は双子の構造
で成り立っているんです。
しかもその双子は…
男性性♂と女性性♀
という双対関係を持ちます。
この構造は、「目に見えないフラクタル構造」として宇宙全体に適用されています。
コスモ・ライフォロジーではこの双子構造のことを…
ミックスツイン構造(宇宙的男女の双子構造)
と呼んでいます。
ちなみに、「ミックスツイン」とは、性別の異なる二卵性双生児のことをいうそうで、そこから命名しました。
性別が異なる二卵性双生児を特に異性双生児という。
日本では異性双生児のことを「ミックスツイン」と呼称する場合も多い。
Wikipediaより
ミックスツイン構造の性質
のミックスツイン構造は、下記のような意味を持ちます。
男性性/父性/客観/理性/画一性etc
女性性/母性/主観/感情/多様性etc
この宇宙的男♂と宇宙的女♀が双子という一つの型を形成し、その型がありとあらゆる部分でフラクタルに適用されています。
ミックスツイン構造の一例
下記は、ミックスツイン構造の一例です。
探せば無限に出てくると思いますが、とりあえず現時点では、これくらいをピックアップしてみました。
具体的なものから抽象的なものまで、いろいろ探せば出てくることでしょう。
植物や雪の結晶とは違い、ぱっと見ただけではわからないものが多いですね。
一神教とアニミズム、自我とインナーチャイルドなど、人類の歴史や精神活動、心の構造までもミックスツイン構造なんです。
私たち人間の性別(男と女)も、このミックスツイン構造の現れなんですよ。
命もミックスツイン構造で脈動している
このように、宇宙という存在は、ミックスツイン構造がフラクタルに展開されることによって脈動しています。
前回お話した、植物や雪の結晶などは、複雑なフラクタル構造によって形を形成していますが、宇宙全体のミックスツイン構造は形の形成というよりは、
生命、命としてフラクタルに脈動している
というところがポイントです
その双子の命の脈動によって色とりどり、多彩な世界が生みだされているのです。
ですので、このミックスツインのフラクタル構造は宇宙の絶対的法則ともいえるかと思います。
例外はないということです。
なぜなら、宇宙のすべてを脈動させる「命」そのものだからです。
まとめ
宇宙的男女の双子としての命を持って脈動し息づくこの宇宙。
よって、
宇宙は男女の双子である
ということになります。
宇宙は双子なんです。
びっくりですか?びっくりですよね(笑)
というわけで、次回は、なぜ人類は宇宙の双子構造に気づかないのか、そのことについて解説してみたいと思います。
次回もお楽しみに♪