私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、私がエネルギー浄化をするなかで変化していった心の中を、ゲーム風に表現してみたいと思います。
イラストは下手なので、おおめに見てやってください(笑)
テレッテッテレテッテ~♪←マリオ風
幼少期のころ
生まれたばかりのころは、私も普通の赤ちゃんでした。
幼少期は言葉を話すのが苦手で、声を出せない子供でした。
寂しい幼少期を過ごし、泣くことも多かったですが、自我形成がまだされていないので、自分としては比較的心の中は穏やかだったと思います。
幼少期でも大人と同じように、たまにク○ボーのような感情の発生は起こります。
ク○ボー = 嫌な感情
でもそれを問題としてとらえることはありませんでした。
大人になったら…
ですが、小さいころから積み重ねてきた固定観念や自尊心の低さから、いつの間にか、心の中は葛藤でいっぱいになりました。
なんで私ばっかり!
どうして周りはこれができないの?
ちゃんと働いてよ!
私に押しつけないでよ!
私のこと振り回さないでよ!
いや~、今思い出しても、そりゃ苦しいですよね…。
この障害のもっとも大きなものが、母親との関係でした。
そこから「このままじゃダメだ!もっと自分らしく生きなきゃ!」と思い、宇宙の法則を学んだりエネルギー浄化を開始しました。
すると、一年後くらいにはようやく心が穏やかになってきました。
それでも、相変わらず障害っぽいものはあり、ク○ボーも発生します。
ですが、ク○ボーはかなり小さくなりました。
でも、「ク○ボーが発生するなら、まだまだ浄化すべきものがある」と思っていました。
理想と現実のギャップを知る
ですが正直にいうと…
なんでエネルギー浄化をしてるのに、心がスッキリきれいにならないんだろう!?
エネルギー浄化の大切さをブログで紹介している私なのに、その当の本人の心は相変わらず揺れ動いている。
エネルギー浄化後の心の中は、こうなると思っていたんです。
理想とは違うことに、納得できませんでした。
だから、「まだまだ浄化しなきゃ!」と焦ったり、「その原因を探らなきゃ!」と必死になっていました。
そしてある日、津留晃一さんの言葉で気がついたんです。
我々は肉体をまとっている以上エゴが必要です。
エゴは我がままで独りよがりです。
自分の都合の側からしか見られないエゴを、咎める必要は全くありません。
それはエゴが働いているということなのですから、どうぞ自由にエゴさんを働かせてあげて下さい。
そしてあなたはただそのことに気付いてさえいればいいのです。津留晃一メッセージ集「時間軸」より
そう、エネルギー浄化をしても最後の最後まで感情を消せない理由。
それは…
私の肉体が原因だった。
肉体をまとっている以上エゴが必要
これが答えだとわかりました。
この肉体は、死ぬまでまとい続けるもの。
つまり、エネルギー浄化をしても、最後の最後まで肉体が生みだす「純粋な嫌な感情」と付き合う必要がある、ということを知りました。
この、「純粋な嫌な感情」というのがキーポイントです。
自分で植えつけた価値観・固定観念から放たれるものではないんです。
肉体が放つ、純粋な快・不快の感情です。
そこに最後に気づいて、正直凹みました。
絶対取り払うことができないじゃん!!
肉体を脱するしか方法ないじゃん!!
幽体離脱なんてできないよ~。
エネルギー浄化で気持ちが穏やかになるのを知っているからこそ、肉体が生みだす純粋な嫌な感情を受け入れられなかったんです。
津留さんは「あなたはただそのことに気づいてさえいればいいのです。」と言うけれど…。
正直無理だぁ…。
宇宙構造論との出会い
不完全な自分を、どうにか完全にしたいともがいていた時期。
そんななかで、私は、ヌーソロジーという宇宙論に出会い、宇宙の構造を学びはじめました。
そして、その構造論はとても難しいものだったので、誰でもわかりやすい構造論を作りたい!という思いで、コスモ・ライフォロジーという思想を考案しました。
私自身、構造論を学ぶことで、ようやく津留さんがおっしゃる「ありのままを見る」ことや、「ただそうなっているだけ」「あなたはそのことに気づいてさえいればいい」の言葉の意味がわかったのです。
突破口は構造論!
このサイトでは今後、この宇宙の構造についてお話していきます。
そこでようやく、自分が放つ純粋な感情を受け入れられるようになると思います。
私と一緒に学んでいきましょう(^^)
次回もお楽しみに♪