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愛着障害記事一覧

愛着障害

【愛着障害】大人の愛着スタイル②不安型と恐れ・不安型

今回は前回に引き続き、大人の愛着スタイルのなかから「不安型」と「恐れ・不安型」について解説します。
愛着障害

【愛着障害】大人の愛着スタイル①安定型と回避型

子どもの愛着パターンは、子どもにとって重要な他者との間で愛着パターンが積み重ねられていくうち、10代初めのころから、その人固有の愛着パターンが次第に明確になっていきます。そして成人するころまでに、愛着スタイルとして確立されていきます。今回は、大人の愛着スタイルについて、「安定型」と「回避型」について解説します。
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【愛着障害】子どもの四つの愛着パターン

愛着の形成について、愛着が安全基地としてうまく機能しているか、ストレスに対してどういう愛着行動を示すかによって、子どもの愛着のパターンはおおむね四つに分かれます。今回は、子どもの四つの愛着パターンについて解説します。
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愛着障害が生まれる要因と背景について

子どもの数が減り、一人ひとりの子どもが手厚く大切に育てられているはずの現代において、愛着の問題を抱えた子どもだけでなく、大人までも増えているという現実があります。そして、その大人の愛着が子どもへ伝達されることがわかってきました。今回は、愛着障害が生まれる要因と背景についてお話します。
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愛着障害の原因について

不幸にも、子どもが母親の助けを求めても、それに応えてくれなかったり、その反応は不安定であったりすると、愛着が不安定なものになります。それだけでなく、基本的安心感や基本的信頼感というものもうまく育まれません。今回は、どのようにして「脱愛着」が起こるのかについて解説します。
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【愛着障害】抱っこからすべてははじまる

子どもが成長するうえで母親が子どもを抱っこすることは、お乳を与えることと同じくらい重要です。いくら栄養を与えても、抱っこが不足すれば、子どもはうまく育ちません。今回は、愛着形成に一番重要な「抱っこ」に関するお話です。
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【愛着障害】成人の三分の一が不安定型愛着を示す

愛着障害が見いだされたのは、第二次世界大戦後のヨーロッパで行われた戦災孤児の調査からでした。そして、子どもだけでなく、成人の約三分の一が不安定型愛着を示すことがわかってきました。今回は、愛着障害が見いだされた経緯と、成人に潜む不安定型愛着について解説します。
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愛着障害を知ってください

人と人との絆を結ぶ能力であり、人格のもっとも土台の部分を形造っている「愛着」。今日、社会問題となっているさまざまな困難や障害に関わっていることが明らかとなってきました。発達障害もかなりの高い割合で愛着の問題が関係しています。愛着障害を知っていただくために、詳しく解説していきます。