私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、「腑に落ちる」ためのコツをご紹介したいと思います。
知識習得から自己内観へ
私は、量子力学や引き寄せの法則からこの世界に入りました。
たくさん、たくさん勉強しました。
知識ばかり頭に詰め込みました。
結局、上手く引き寄せができず、苦しみました。
その苦しみから自己を見つめ、本当の自分が思っていること、感じていることを素直に受け入れました。
心から自分を愛しました。
それと同時に、固定観念の書き換えも進めていきました。
そうすると、重く乗っていた固定観念がボロボロと外れていき、心が軽くなると同時に、引き寄せが不要になっていきました。
- 嫌だと思うことはやらなくていい
- 無理しなくていい
自分がそう思うことで、「あえて良い未来を引き寄せなくてもいい」と思えるようになり、引き寄せが不要になりました。
いつも「不満」から良い未来を引き寄せようとしていました。
ただただ、自分のために、自分が喜ぶことだけをする。
それを実行していただけなんですが、なぜか「気づき」や「腑に落ちる」という体験をするようになったんです。
- 現実は内面の投影の意味
- 「今、ここ」の意味
- 豊かさの本当の意味
- 夢は叶うの意味
最初は「気づき」より「思い込み」だったかもしれません。
しかし、日に日に「気づき」が増えていき、いつの間にか人生そのもののとらえ方も変わっていきました。
腑に落ちる瞬間
私にとって、気づきを得たり腑に落ちる瞬間というのは、朝起きたてのとき。
目覚めたてて、ボーッとする頭で、布団に入ったまま朝の空を窓から眺めるんです。
するとスッと腑に落ちるんです。
あと、トイレに行ったとき(笑)
スッキリすると同時に腑に落ちます。
私、結構トイレで腑に落ちちゃうエピソードいっぱい持ってるんですよね(笑)
腑に落ちるための攻略法
じつは、気づきを得る、腑に落ちるためには、攻略法があるんです。
それは何だと思いますか?
それは…
脳を上手く使うことです!
まずはじめに、左脳を使ってスピリチュアルの情報や知識、先人さんたちの経験談やアドバイスなどを徹底的に読んだり調べます。
とことん左脳に知識を詰め込みます。
もう目新しい知識はなさそうだ。
頭では理解できてるけど、本当かどうかは何ともいえないけど…。
そんな状態で問題ないので、知識習得にある程度満足できたら、知識習得をキッパリ止めて、右脳を使ってインスピレーションを待ちます。
このインスピレーション待ちが、私にとって朝の気づきであったり、トイレでの気づきなんです。
習得した知識を自動的に右脳が処理して、「こういうことだよ!」と翻訳コンニャクしてくれるイメージです。
すると、ある日急に腑に落ちます。
本当に急に!!!
なぜ、引き寄せをやめた私が「気づき」を得たのか。
それは、上記のように知識習得をやめたからです。
すると勝手に答えが降りてくるんです。
左脳から右脳へ。
自分が一番わかりやすい形で知識が翻訳され、腑に落とされるんです。
「チーン♪」と、電子レンジのように調理終了を教えてくれる感じです。
なので、
これ以上知識は十分だよ!
幸せになりたいよ!
と思うのなら、右脳の翻訳を待ってみてください。
そうすれば勝手に知識が翻訳され、「気づき」が降りてきます。
この気づきが増えることで、気づきの連鎖が勝手に起こっていきます。
だから、焦らなくて大丈夫です。
私の実例
じつは私、この「左脳から右脳へ」の処理を、業務中いつもやっていたんです。
私はもともとWEBデザイナーだったので、デザインに煮詰まったら、いつもその業務を一旦中止したり、トイレに行ったりして気分転換をするんです。
すると勝手に、素敵なデザインが降りてくるんです。
どうすればこのデザインができるの?
と聞かれても、
うーん、インスピレーション…。
としか答えようがないのです。
ですが、このスピリチュアルの世界に入って、
あぁ、だからインスピレーションが降りてくるんだ!
だからデザイン作れていたんだ!
と納得しました。
まとめ
仕事で煮詰まったときも、気分転換が良い方向へ導いてくれますよね。
これも同じことです。
私はクリエイティブな人間じゃないからできないよ。
なんて思わないでくださいね。
右脳があればできます!
そもそも、右脳がない人なんていないので大丈夫(笑)
知識習得はある程度やったら、ピタッとやめましょう。
そして自分の右脳を信じましょう。
この信じる姿勢がのちのち、
- 宇宙を信じる
- 自分を信じる
- 宇宙に委ねる
にも繋がっていきます。
焦らずのんびり翻訳を待ちましょう。
次回もお楽しみに♪