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宇宙的な視点でみた場合の自我同一性の確立の重要性

木02宇宙構造論
natan
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私の宇宙からこんにちは、natanです。

今日は、心のフィルターのクリーンアップによって達成される、私たちの未来の姿について、宇宙的な視点からお話してみたいと思います。

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低次自我

まず、私たちは宇宙的受精卵(種)として、この世に生を受けたとイメージしてみます。

受精卵

宇宙的受精卵とは、肉体のことではなく、魂の卵みたいなイメージのことです。

この宇宙的受精卵は、この世を経験することで、他者情報をコピーして人間自我の意識が形成されていきます。

自我同一性の確立01

他者情報のコピーはこれまでもお話してきたように、フィルターとして自己の内部に保存されています。

無意識のフィルター02

ただただ他者情報をコピーし、それを無意識に人生へ射影している自我意識は、神秘思想家ルドルフ・シュタイナーの言葉を借りるのなら、

低次自我

に該当し、社会に順応するために一生懸命な自我意識です。

そのため、自分が本当にやりたいことが、自分の持っている価値観上許されないものだった場合、それを押し殺そうとします。

つまり、内なる私の抑圧です。

自我同一性の確立

この抑圧が最高潮に達したとき、人生の壁を認識し、

私は本当は何をしたいのだろう?

という思いが生まれ、そこから意識をグルっと反転させて、自分の内側へ潜り、自分探しをするようになります。

この段階でようやく、本来の自分が望むものと、望まない価値観の取捨選択が行われ、自己同一性の確立が行われていきます。

ここまでが、今の人生の中で行っていくことです。

●自我同一性の確立とは?

自分が誰なのかを知ることを、自我同一性(アイデンティティ)を確立すると言います。

自分は、他の誰でもない、まぎれもなくユニークな自分自身であり、現在の自分が何者であるか、将来何でありたいかを自覚すること、つまり自分を発見することがアイデンティティの確立です。

参照1:発達心理学2 青年期の発達心理学・モラトリアム・アイデンティティの確立

参照2:IDEA PSYCHOLOGY

時代は覚醒期へと入った

ここからさらに視点を上げて、宇宙的視点からお話をすると、ヌーソロジーの宇宙観では2013年に宇宙の力が反転して、人類が真の宇宙を認識していく時代に入ったといわれています。

調整期と覚醒期01

こういった宇宙的な背景も変化した中での自我同一性の確立は、おのずと真の宇宙を認識していくための準備にもなっていると考えます。

なぜなら、私自身も自分と向き合い、心の問題を解決することで、真の宇宙を認識する入り口に立ったからです。

ちなみに、自我同一性を確立することは、この時代だからこそできることです。それまでの自我意識は、集団意識が強く、自我を確立させることができなかったからです。詳しくは、三体思想トライアドローンの記事をご覧ください。

高次自我

自我同一性の確立は、宇宙的受精卵(種)が発芽したイメージです。

自我同一性の確立02

その芽は、植物のようにどんどん大きく成長していきます。

そして、宇宙的な背景が変化したこの時代だからこそ、今後お話する、他者の価値観フィルターや社会の価値観フィルターをクリーンアップすることで、人間関係や社会生活がスムーズになるだけでなく、宇宙的な視点では、

「私」そのもののとらえ方も変わっていきます。

ヌーソロジー提唱者の半田さんも、

半田広宣さん
半田広宣さん

ヌーソロジーを学んで意識顕在化を図っていくとき、そこに出現してくるものは、今の自分ではない、まったくの別存在だと思ってください。

といったようなことをお話されます。

この自分ではない、まったくの別存在とは、これもシュタイナーの言葉を借りると、

高次自我

に該当します。

高次自我のイメージは、正直、現段階の人類にはまったく想像のつかないものだと思います。

上記の発芽のお話にそっていえば、葉っぱだと思っていたものが、のちのち木になるかもしれなし、花になるかもしれない、何になるのか現段階ではまったくわからないのです。

今現在、宇宙的女♀の姿も想像つかないのと同じように、高次自我と聞いてイメージに浮かぶものさえも、現段階では宇宙的男♂の意識によってイメージされているものだからです。

霊の個体化

「私」のとらえ方そのものが変わってしまうって、一体どういう意味なんでしょうね?

現時点では想像すらできませんが、ただ、ヌーソロジーもシュタイナーも共に同じことを言っていて、私たち人類が目指す姿は

霊の個体化

だといいます。

人間の霊の個体化と対象意識の目的についてです。

まず霊の個体化の目的ですが、それは、そもそもの人間の創造目的と言いますか、土星紀以降の人間の進化目的は、人間が霊的に独立し、宇宙創造に主体的な責任を果たしていくための存在になるということです。

このため、霊的世界においても、人間は宇宙に溶け込むことなく霊的な対象意識を持つことを必要としています。

むしろこのことこそ、地球紀における人類進化の目的であるとシュタイナーは述べています。

シュタイナー思想とヌーソロジーより

対象意識を持って真の宇宙を認識していくために、霊的個体化が必要なのだそうですが、これは今後約6,500年をかけて、人類全体が目指していく姿です。

まとめ

ちまたでよく「私は覚醒した」と言っている人がいますが、それは正しくは覚醒ではなく、真の宇宙を認識するための入り口に立ったにしか過ぎません。

覚醒は人類全体で行っていくものだからです。

覚醒とは、霊の個体化の完成を意味するものだと思います。

また、「世界=私」ととらえ、自分を神のように思ってしまう人も、コスモ・ライフォロジーの視点からいえば、ミックスツイン構造の意識が構築されていない、と感じます。

ミックスツイン構造の意識が構築できると、絶対にそう思えないからです。

ちなみに、「私の中に世界がある」と感じることは間違いではなく、真の宇宙は心の方向にあるので、そう感じることは自然なことだと思います。(私も実際そう感じたので。)

ですので、現段階の人類は高次自我にもなれないし、その姿さえも想像できないので、宇宙に思いを馳せる行為は個人の自由ですが、高次自我の出現は約6,500年も先のことなので、だから…

何かになろうとしないこと

これが大切かなと思います。

コスモ・ライフォロジーの考えでは、今は自分の人生と真正面から向き合って、人生をより良く生きることが今の私たちのやるべきことだと思っています。

それをスルーして、アセンション的なものを目指しても、何も起こらないです。

自我同一性の確立なくして、真の宇宙の入り口には立てませんからね。

自我同一性の確立は、霊的個体化の第一歩。

だから、実際、私たちがやれることは地味なんです。

自分と向き合い、人生と向き合うこと。

これが真の宇宙へ向かうための方法だと思っているので、コスモ・ライフォロジーは人生に徹底的に焦点を当てているのです。

人生に向き合うことの大切さが、一人でも多くの人に伝わればいいなと思っています。

次回もお楽しみに♪

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