ようこそ、コスモ・ライフォロジーへ♪
宇宙と性愛

キリスト教の愛の形~神と人間の愛、結婚システム、女性への恐怖~

キリスト教の教えは、神と人間との愛。人間は原罪を持ち、性欲は罪になります。キリスト教が誕生することで生まれた、子ども作るための結婚システムや女性嫌悪は、現代にも受け継がれています。
宇宙と性愛

古代ローマの愛の形~女性は戦利品、奴隷制、政略結婚~

古代ローマはギリシャの文化を引き継ぎながら発展していきます。恋愛観は、女性は「もの」という扱いで、戦利品のようなものでした。政略結婚の傍らで、自由恋愛は奴隷とするものという、二つの側面がありました。
宇宙と性愛

古代ギリシャの愛の形~少年愛、男性中心主義、バイセクシャル~

性愛を学んでいくための基礎知識として、古代ギリシャまでさかのぼってみます。古代ギリシャは男性中心主義の世界であり、もっとも崇高な恋愛は「少年愛」でした。その当時の時代背景とともに、古代ギリシャの恋愛観について解説していきます。
スポンサーリンク
愛着障害

親の心子知らず、子の心親知らず

愛着に傷を抱えた私の、愛着問題解決のお話。けっしてすべての傷は癒えたわけではありませんが、傷を残しつつ、生まれてはじめて「生まれてきて良かった」と心から実感したときのお話です。
宇宙と性愛

生きることの核心、それが「性」~心で生きる~

「性」は人類にもっとも欠けている知識であり、生きる上で欠かせないエネルギーです。「性」はいやらしいものではなく「心で生きること」であり、「生きることの核心」です。本当の「性」の意味を知ることで、私たちが生きる意味を見いだせると思っています。
心理学

自己否定にはメリットがある

自己否定から抜けられない理由の一つに、そこからメリットを得ているという事実があります。しかしそれは自分の無意識で起こっていることなので、誰もそれに気づく人はいません。しかし、そのメリットを意識に上げることによって、ようやく本当の自分を知っていくことになります。
宇宙と性愛

宇宙的まぐわいの中の人類史~性愛から読み解く理想的な男女のコミュニケーション~

コスモ・ライフォロジー第二部のテーマは性愛。宇宙的男女がまぐわい、至福のオーガズムを体感している瞬間に、私たち人類の13,000年の時空が展開していると考えます。至福のオーガズムを体感できる<まぐわい>を一つの宇宙論ととらえ、男女の理想的なコミュニケーション法を探りたいと考えています。そこから真の男性性、真の女性性が見えてくると思っています。
宇宙構造論

宇宙的な恋人たちの世界へ

コスモ・ライフォロジー第一弾の総括。コスモ・ライフォロジーが目指す究極の世界は、すべてがミックスツイン構造で成り立つ世界。それは宇宙的な恋人たちの世界であり、地球が「愛の星」と言われる理由がここにあると考えます。
宇宙構造論

社会の階層~社会の中でどう自己実現していくか~

自我意識と内なる私、そして自己と他者の階層性を抜け、次なる舞台は「社会」もしくは「複数の人が集まる」階層です。この階層における自己実現は、どのように取り組んでいくべきか。記事のラストには衝撃的なお話が待っています…。
コスモ・ライフォロジー

他者に心を開く勇気を持とう!

内なる私と向き合い、心の問題を解決してきた人にとって、逆に自分が他者に対して心を開くことに抵抗を感じる人も多いはず。しかし自己他者の階層において、他者に心を開くことはとても大切です。自分を受け入れてくれる他者と出会うこと、そしてともに歩む人生。それを獲得することが、この階層における次なるミッションでもあります。