私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、固定観念を書き換える際の注意事項についてのお話です。
固定観念書き換えの注意事項
固定観念の書き換えには、「自分がどういう固定観念を持っているか」からスタートしますが、ここで注意!
固定観念は、無理やり探さないでください!
なぜなら、これも私の体験談でご紹介。
本音や固定観念を見つけるのが楽しくなった私。
ちょっとした感情の動きにも敏感に反応して、本音や固定観念を探していたんです。
すると、な~んにも出てこないんです。
ん?
固定観念どこ?
何に反応してこの感情が生まれたかわからないじゃない!
どこだ!どこだ!どこだ!?
そして、悶々としながらトイレに入って、自分に質問しました。
なんで出てこないの?
そしたら、ふっと湧きました。
大きく感情が動いたときに探すこと。
無理やり探してる間は「今、ここ」にいないのと一緒。
そうかぁぁぁ!
無理やり探しちゃダメなんだ!
感情が大きく動いたとき、いわゆるエゴを大量放出できるくらいに大きく動かないと、そりゃ本音も固定観念も見えないよねと。
固定観念探してる最中は確かに「今、ここ」にいないもんなぁ…。
というわけで、固定観念を無理やり探すのをやめました(・_・)
本音や固定観念は、芋づる式にドドドーっと引っ張りあげないとね、上手くいかないわけですよ。
黒マグロを一本釣りするためには、大量のカモメが海面を飛んでいるのを見つけろ!みたいな感じですね。←どういうたとえだ(笑)
まとめ
そんなわけで、みなさんも無理やり探さないでくださいね(笑)
感情が動く出来事は、それなりにストレスかかりますし…。
普段は奇跡の隙間を開けるため、自分の好きなことに没頭してください。
バシャールの言う、「ワクワク」っていうやつです。
ちょっとした感情の変化は、エゴが騒いでると客観視して流してください。
かならずいつの日か、固定観念を引っ張り上げる出来事が起こります。
そのときはネガティブに考えず、これぞ固定観念を書き換えるチャンス!と捉えてください。
固定観念の書き換えは慣れてくると、いちいち本音やインナーチャイルドの記憶まで遡らなくても、サッと書き換えられるようになってきます。
すでに心の中で「書き換えの必要性」を十分理解できているので、深掘りしなくても書き換えできるようになります。
「~であってもいい、~でなくてもいい。」
このニュートラルな言葉で、書き換えをササッと終わらせることができます。
ぜひ実践して、その感覚を掴んでくださいね。
次回もお楽しみに♪