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コスモ・ライフォロジー記事一覧

宇宙と性愛

【自己否定の快楽(メリット)】~自我意識(男性性)と無意識(女性性)の歪んだ依存関係~

自己否定は良くないことだとわかっているのに、なぜ人は自己否定をやめられないのでしょうか?意識構造における自我意識(男性性)と無意識(女性性)の依存が関係していて、そこに快楽が発生しているからだと考えます。意識における快楽とは何か?詳しく解説していきます。
宇宙と性愛

【ヴァギナ】女性(性)は他者を必要とする~自立する男性(性)と相互依存する女性(性)~

最近の研究で、女性に第三のセックスの中枢があることがMRIの研究によって発見されました。その実験が示すことは、「ヴァギナと子宮口は進化的に他者を必要とするようにできている」ということ。これは自己としての自立の概念を、大きく根底からくつがえすものになりそうです。
宇宙と性愛

【ヴァギナ】トラウマの解放について~膣マッサージ~

多くの医師が、性的暴行を受けた女性はヴァギナの筋肉が緊張していると話します。そして膣マッサージは女性のトラウマ解放につながるとのこと。今回はタントラの導師マイク・ウラセイダを参考に、膣マッサージによってどのように女性のトラウマが解放されていくのかお話したいと思います。
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宇宙と性愛

【ヴァギナ】性的暴力が女性から奪うもの~自分の足で立つ力、ヒステリー症状、慢性病の原因~

女性は一度でも性的暴力をふるわれると、それが一見無関係な慢性病の原因になってしまうこともあります。暴力は女性の一生を奪います。どのような症状が出るのか、そして心理学者フロイトの分析によってわかったことなどご紹介したいと思います。
宇宙と性愛

【ヴァギナ】女性のリビドー低下が起こっている

昨今、女性のリビドーが低下しているといわれており、社会学者の間でも、若者の性愛離れが進んでいるといわれています。どれほど女性のリビドーが低下しているのか、欧米の数値ではありますがご紹介したいと思います。
宇宙と性愛

男性性は鍛錬が必要②~感情回復の必要性~

セックスにおいて男女ともに必要な力は「相手の心を自分に映す力」。しかし現代は感情の劣化によって、相手の立場に立った思考ができなくなっており、それがセックスにも反映されています。至福のセックスを達成するために今必要なのは感情の回復。なぜ感情が劣化しているのか詳しく解説します。
宇宙と性愛

男性性は鍛錬が必要①~女性性は適度なコントロールが必要~

道教の教えでは「女性の性的な激しさは男性よりも強いので、そういう生来の不調和を調和させるために、男性の鍛錬が必要」といわれます。これは女性性の特徴でもあり、無意識と自我意識の関係性にも同じことがいえます。これまでお話してきたセックスにおけるオーガズム体験を、今度はライフォロジー(人生論)に落とし込んで、意識における男性性の役割について考察していきたいと思います。
宇宙と性愛

代々木忠監督から学ぶオーガズムによるスピリチュアル体験が起こる理由

代々木忠監督がAV撮影現場で目撃した、女性たちの変容。監督は、女性たちがオーガズムを経験しその後体験するスピリチュアル体験を何度も目撃して、女性たちから人間の持つ神秘さや奥深さを教わるといいます。ロシアの神秘思想家ゲオルギイ・グルジェフの理論を用いて、どのように神秘体験が起こるのか、代々木忠監督の書籍を参考に解説しています。
宇宙と性愛

【ヴァギナ】オーガズムと恍惚状態について

女性がセックスにおいて、オーガズムの極限を体験すると訪れる恍惚状態。最近の研究で、オーガズム時に女性の脳内で爆発的な変化が起こることが発見されました。女性がオーガズムを感じた後に体験することは、快楽だけではない、スピリチュアルな体験も含まれるようです。
宇宙と性愛

【ヴァギナ】脳内物質ドーパミン、オピオイド、オキシトシンについて

セックスにおいて放出される究極のフェミニスト物質、ドーパミン、オピオイド、オキシトシンをご紹介します。女性がセックスによって至福を感じる理由は、この脳内物質の影響によるものです。